YOSHITAKE

ふつうの学生だった私が、
特別な使命を背負ってる。

エンジニアリング事業本部

国内営業

ふつうの学生だった私が、
特別な使命を背負ってる。

エンジニアリング事業本部

国内営業
自分が何者かを問い続けた、
学生時代。
一生懸命勉強して入った京都大学。でも、いざ大学に入ってみると、頭の回転が人間離れした「超人」にたくさん出会いました。自分の存在意義を見失いかけたし、「こんな人たちと超大手で競い合っていくとしたら、仕事とプライベートの両方を充実させるなんてできっこない」と思いました。自分は、存在意義を強く感じられる方が頑張れるタイプだと思っていたこともあり、中小規模の会社を中心に就活をしていました。そんな中、ヨシタケと出会い、バルブという製品が世の中を支えていることや、中小規模にも関わらず業界に影響力があることを知りました。派手なBtoC企業もいいけれど、BtoB企業で社会に必要不可欠なモノを提供する。そうすることで、自分自身も世の中に必要とされる存在になれるのではないか。そんな思いでヨシタケに入社しました。
2年目で講師。
4年目でドイツ単独出張。
入社後に配属されたのは国内販売代理店への営業。ヨシタケの製品は代理店を通じて、最終ユーザーのもとに届きます。よって、代理店のみなさんにヨシタケの製品の特徴やスペックなどを理解していただく必要がある。しかし、まさか2年目で私が代理店に対してヨシタケの製品を説明する講師に任命されるとは思ってもみませんでした。さらには、4年目にして単独でのドイツ出張。そういうわけで、いまの私のミッションは日本で取り扱いのない海外のバルブを輸入し、販売するというこの業界では珍しいビジネス。入社4年目のいま、海外出張や現地での交渉など、すべて一人で行っています。この年齢にしては少々重いミッションだな…と思いつつも、期待されると燃えるタイプなので、このミッションに挑むことで、自分の可能性が広がるかもしれない。そう思っています。
難しい道を選ぶ人生の方が、
おもしろい。
高校では卓球、大学ではテニスをしていましたが、どちらもダブルスでした。ダブルスの難しいところは、相手のペアと自分のパートナー、三人の動きを見ながら試合を展開しなければいけないこと。一度に考えなければいけないことも多くなり、難しいことも増えていきます。ですが、その難しさに挑むことが、自分の実力以上のものを発揮できるチャンスになると考えています。これは仕事においても同じ。会社やお客様から自分にかけてもらえる、大きな期待。そのハードルが高ければ高いほど、自分は大きく成長できる。誰でもできる仕事をひたすらこなしていくか。自分にしかできない仕事を、ときにはプレッシャーを感じながらも挑んでいくか。私は後者を選ぶ人生を歩みたいですね。