Greeting
経営理念
「フェアビジネス」。
この言葉にはヨシタケの強いメッセージが込められています。
1944年に初代 山田武が高性能で信頼できるバルブを世に届けたいという思いで起業しました。
当時はまだ国内バルブメーカーも多くはなく多数を舶来品が占めていました。
山田武は国産品で認められるにはとにかく市場で信頼を得ることが欠かせないという
強い決意で社業を営むことを続けました。
後に3代目 山田進は「企業として信頼を得るにはフェア精神は欠かせないという」理念に基づき
この『フェアビジネス』という経営理念は確立されました。
昨今、様々な形で企業の不祥事などがニュースで取り沙汰されていますが、
特にメーカーがフェア精神を軽んじてしまうと瞬時に信頼は失墜してしまいかねません。
また、スポーツに於いてもフェアプレーを無くしてしまえば
途端に選手や観戦する人々の心を破壊してしまうでしょう。
ヨシタケは未来に渡り信頼を勝ち得るために
「公正」且つ「正々堂々」と理念の追求をして参ります。