Frequently Asked Questions
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コイル部は保温しないで下さい。
「電磁弁コイル消費電力」表を参照して下さい。
電磁弁コイル消費電力表
コイル自体は、「JIS C 0920」の保護等級 IP64 になります。端子箱付きについては、TN-1、TN-2 IP03、TN-1C、TN-2C IP54 になります。
震度5強相当で作動します。
電動弁は途中開度で止まります。
通電開作動タイプ(NCタイプ)は、閉弁状態となります。通電閉作動タイプ(NOタイプ)は、開弁状態となります。
問題ありません。AC(交流)電圧でご使用いただく場合、使用条件によりうなり音が発生する場合があります。
寿命(作動回数)はご使用条件、型式などにより異なりますが、10~50万回が目安となります。DP-100は75万回のクリアしています(当社社内テスト結果)。
電磁弁の呼び径より小さい絞り弁や配管サイズはご使用ならないでください。
当社の電磁弁は単相2線式になります。三相電源の場合は、2線を使用し、残りの1線は確実に絶縁して下さい。
防爆構造であるDP-34がご使用できます。
問題ありません。通電によりコイルは70℃程度になります。
使用可能です。ただし、製品の上部へひさしなどを設置し、製品に直接水がかからないように対策を行って下さい。
凍結不可。製品取付箇所の環境温度は、50℃以下でご使用下さい。コイル部分は保温しないで下さい。
粘度20cSt以下で使用できます。
一般的な違いパイロット式:流量大・製品サイズ大、直動式:流量小・製品サイズ小
問題ありません。電食は接液部の表面積比に大きく影響するため、ステンレスよりも鋼管の表面積が大きい実配管では電食の影響はほとんど無視できます。弊社ではDP-100シリーズの他にも接続部がステンレスの製品を販売しておりますが、これまで電食が問題となった事例はありません。また、青銅とステンレスの腐食電位は近似しております。電食条件に差がなく青銅で問題がないことより、ステンレスも問題ないといえます。
使用不可です。凍結の恐れがある場合は,流体が通るバルブ部分に電磁弁の弁箱部に保温等行い凍結防止対策を施してください。ただし、コイル部分は絶対に保温しないで下さい。保温するとコイル吸引力の低下・焼損の危険があります。
基本的には水平・垂直自由に取り付けることができます。しかし、垂直配管の場合は一次側と二次側の圧力差が0.1MPa以上必要です。また、垂直配管の場合は停止期間が長いと、流体内のスケールが摺動部に堆積し、摺動不良の原因になる場合がありますので、できる限りコイル部を上にした水平配管を推奨します。
電磁弁が閉じなくなり逆流します。電磁弁の二次側に逆止弁を取り付けるか、二次側圧力が一次側より高くならないような処置をして下さい。
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)[平成16年版]では、80メッシュ以上となっています。当社では80~100メッシュを推奨しています。
急開閉する電磁弁等を使用する場合は、なるべく減圧弁の前に取り付け、適当な距離を取って設置してください。(3m以上が適当です。)
問題ありません。コイルは蒸気を使用すればそれに蒸気温度に近い温度まで上昇します。水や空気でご使用してても、70℃前後まで熱くなりますが問題ありません。
H種180℃までです。
ご使用になれません。
作動不良、故障が発生する可能性がありますので、適切な電圧のものに交換してください。
サーキットプロテクタ(ブレーカー)及びヒューズを使用してください。サーキットプロテクタは中速形を推奨します。高速形、瞬時形は起動電流で作動する場合があります。サーキットプロテクタの定格電流は、電磁弁の定格電流の1.5~2倍程度のものを選定ください。ヒューズの定格電流は、電磁弁の起動電流の1~1.5倍程度のものを選定ください。詳細は安全装置のメーカーにお問い合わせください。
ランプの寿命は短くなりますが、使用可能です。
ありません。
芯線0.75mm2です。
腐食するので使用できません。
施工要領書があるので、現地で行うことはできます
ご使用できません。製品取り替え対応となります。
許容漏れ量があります。
回転させることはできません。
できます。コイル上部の六角ナットをゆるめると、回転させることができます。回転させた後は、六角ナットを締付けてください。
交流(AC)用、直流(DC)コイル両方共、リード線にプラス側、マイナス側はありません。取扱説明書の結線方法に従って、結線してください。
使用可能です。ただし、製品の上部へひさしなどを設置し、製品に直接水がかからないように対策を行って下さい。
制約があるものがありますので、注意してください。(図面などを確認してください。)
できません。バイパス弁の設置をご推奨いたします。
できます。(手動操作の際は、電源がOFFであることをご確認ください。)
問題ございませんが、直流(DC)コイルタイプをご推奨します。
ゴム部品が短時間で著しく劣化することがあります(オゾンクラックの発生)。
このような場所に設置する場合はお問合せください。
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