Frequently Asked Questions
Support & Service
Frequently Asked Questions
センサーの温度範囲によって異なります。例として、(1) 25~70℃用 :25→70℃(開動作) 90sec :70→25℃(閉動作) 60sec(2) 70~150℃用 : 25→70(開動作) 60sec :70→25℃(閉動作) 60secいずれも2分以内に開閉を完了します。
雰囲気温度が設定温度以上になると正常な温度調節ができません。カタログに記載されている「適用雰囲気温度」の許容値を参照して下さい。
呼び径選定の場合,弁前後の圧力差を原則として0.05MPa{0.5K}以内として下さい。温度調整弁入口の圧力を0.2~0.3MPaで使用しますと,最適の温度制御ができ,弁の寿命を延ばすことができます。
温度調整弁には、ガス膨張圧力を利用した製品(OB-30、OB-2000)と液体の気化膨張圧力を利用した製品(OB-1~6シリーズ)があります。ガス膨張圧力を利用した製品は、設置方向に制限がありません。いずれの方向にも取付可です。ただし,感熱筒の全長3/4以上が被加熱流体に接するように取付けて下さい。液体の気化膨張圧力を利用した製品には制限があります。感熱筒の接続部分が先端より下向きにならないように、また、フランジ部や接手ナット部のT位置が最上部にくるように配管して下さい。(詳しくはカタログや取扱説明書を参照して下さい。)
最寄りの営業所にお問い合わせください。
対応は可能です。最寄りの営業所にお問い合わせください。
内圧式は周囲温度の影響を受けやすいが、外圧式は保護カバ-があるので、影響を受けにくいです。
デジタルカタログ&プライスリスト