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添付されている『ストレーナ 共用スクリーン早見表』を参照ください。スクリーンをご購入の際は、この一覧表をご確認の上お願いします。
ストレーナ 共用スクリーン早見表
Y型ストレーナ:流体抵抗が少なく、取り付けスペースがコンパクトなタイプU型ストレーナ:Y型ストレーナより濾過面積が大きくスクリーンは取手付のバケットタイプW型ストレーナ:液体の通路が切り替えられ液体を止めずにスクリーンの清掃ができるタイプテンポラリーストレーナ:運転開始前の配管フラッシング用に用いるタイプ
SY-13、SU-6といった鋼板製のタイプでご対応可能です。
マンセルNo.塗料種類を連絡頂ければ、弊社において検討後ご回答させて頂きます。一度ご相談下さい。
現状のスクリーン強度をアップさせて補強することや、異種のスクリーンに変更するなどが考えられます。一度ご相談下さい。
ストレーナの前後に圧力計を取り付け、差圧が0.1MPa以内でご使用ください。0.1MPaに近づいた場合にはスクリーン(網)を清掃してください。
ドレン滞留や凍結防止のため蒸気配管では水平配管が必要です。
配管口径と同じものを選定します。流体によりY型、U型、ストレート型を選びます。水配管で下にスペースが厳しい場合には、ST-10をお奨めします。ST-10は、工具レスでスクリーン(網)の掃除や交換ができます。
逆洗とは流体を正常の流れと逆方向に流し,流体と共に配管スケール等を洗い流し出すことをいいます。ストレーナ周りにバイパス管およびブローバルブを取り付けてください。また,二重スクリーンを使用している場合,こし網がこし筒よりはく離され,破れる場合があります。逆洗方法の利用は、一重スクリーン(こし筒のみ)の場合に限ります。
こし筒は通常パンチングと称し、外側の補強網を言い、穴径とピッチで表します。こし網(メッシュ網)はこし筒の内側の網をいい,メッシュで表します。メッシュとは網目の大きさを表す単位で,25.4mm(1インチ)間にある目数を表します。(例:目数が20個あれば20メッシュとなります。)
下記仕様があります。1.公共建築協会工事標準仕様(機械設備工事編)・水用においては40メッシュ以上(電磁弁の前に設ける場合は,80メッシュ以上)、蒸気用は80メッシュ以上2.国土交通省住宅局(公共住宅建設工事共通仕様書)・電磁弁,電動弁及び自力弁の前に設ける場合のストレーナは、80メッシュ以上。
各メッシュ毎はありませんが、各型式の代表メッシュの圧力損失図はあります。
U型ストレーナは液体用、Y型ストレーナは気体(蒸気含む)&液体用を推奨しております。
鋳鋼製、ステンレス製で使用可能な製品がございます。弊社営業所へお問合せください。
故障ではありません。許容する漏れ量があります。
流体が外部に漏れる恐れがあるため、新品へ交換してください。
メッシュは20~100メッシュ(高メッシュ対応品SY-37,38は120~200メッシュ)まで対応可能です。パンチングにつきましては、別途問合せ下さい。スクリーン一覧表をご参照ください。
メッシュ数によって使い分けをしてください。120メッシュ以上の高メッシュはSY-37です。
形状(Yスト/Uスト)、接続、面間、本体材質をご確認いただき、お問合せください。
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